ワイズ総研顧問団 主任研究員紹介

高橋健一 元アスキー取締役

高橋 健一-KENICHI TAKAHASHI-

IT関連

1945年4月26日生まれ

1969年 慶應義塾大学 工学部 電気工学科卒業
1969年 立石電気(現オムロン)入社
1984年 株式会社アスキー 入社
取締役システム事業部長を経て顧問
1990年 アスキーセミコンダクター(現AVM) 社長就任(兼務)
その他アスキーオブアメリカ副会長など関連会社役員兼務
1999年 アスキー退社。AVM以外の役員も辞任
三井物産デジタルへAVM一部開発部門とともに移籍(兼務)
2001年 三井物産デジタル退社
コンピュータハイテック監査役就任(現職)
その他多数のIT関連ベンチャー企業へ出資、役員、顧問に就任

現在
コンピュータハイテック監査役、AVM顧問

高橋氏は、パソコン黎明期に、ハード面において大きく携わった人物だ。
アスキー時代は、主としてパソコン統一規格、半導体開発販売事業立ち上げに注力し、この間に複数の政府諮問委員にも就任。
「アスキーセミコンダクター」は、「アスキー三井物産セミコンダクター」(三井物産電子販売を吸収合併・当時は副社長)、「アスキーVM」(アスキー及びVMT社半導体開発事業継承・社長就任)を経て、「AVM」となり後に高橋氏が全株を取得した。
高橋氏は、コンピュータの黎明期にアスキーの半導体事業の立上げや国内での大手企業との合弁開発会社設立やシリコンバレー企業への出資などを通じPCの標準化に大きく関わった方で、トム佐藤氏の著書「マイクロソフト戦記~世界標準の作られ方~(新潮新書)」にも『MSX(米マイクロソフトとアスキーによって提唱されたパーソナルコンピューターの共通規格の名称)や、その後のパソコンの世界デファクトスタンダードアーキテクチャーの日本導入に大きく関わった人物である。』とされている。

世界のコンピュータやインターネット黎明期の舞台の一線で活躍をされるなか、数多くのビジネスの盛衰を経験されたことによる適切な経営のアドバイスが高橋氏の持ち味である。