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厚生労働省の「労働経済動向調査」(平成18年5月)によると、昨年よりも新卒採用数を増加させる予定と答えた企業が増えており、売り手市場と言われています。
しかし、同時に採用予 定人数の確保よりも、学生の質を重視する姿勢は更に強くなっています。
では、その質とはど のようなものなのでしょうか?  

  アンケートによると、企業が重視する項目の第一位は「対人コミュニケーション力」であり、そ の順位はここ数年、不動のものとなっています。
就職活動中の面接の場では、皆さんの「人と なり」と共に、この「コミュニケーション力」も見られていることをしっかりと認識しましょう。
相互理解はノンバーバル(非言語)からスタート

聞き手は言葉だけで皆さんを理解しているのではありません。表情、態度、姿勢、視線、 話し方、声のトーン、大きさ、話の聞き方、聞く姿勢など言語以外の部分から様々な情報 を得ています。そのため、まずはコミュニケーションインパクトを高める努力をしましょう!

キャッチボールを意識しよう!

「コミュニケーションはキャッチボール」よく聞く言葉ですが、就職活動の山場である面接で は、まさにこれが問われます。しかし面接官から良く聞く言葉は「一方的に自分のことを話している人が多い」ということ。面接はスピーチの場ではなく会話の場です。相手の質問をきちんと聞き取り対応するキャッチボールが出来て、初めて良い結果に繋がります。

相手をしっかり理解しよう!

キャッチボールをしっかりとする為には、相手を理解することも大切です。相手を知っていることが自信となって、言葉にも説得力が増してきます。そのためには生きた企業情報を集めましょう。

自分の言葉で語ろう!

聞き手は型にはまったきれいな言葉よりも、自分自身の体験を基にした生きた言葉を聴きたいと思っています。面接の準備は、あらかじめ考えた文章を暗記するのではなく、自分の体験や感じたことを頭の中のファイルに整理し、必要に応じて取り出せるように、そんな準備をしておきましょう。

聞き手を意識して話そう!

短い面接時間の中で、自分のことを知ってもらうためには、結論から先に要領よくまとめて 話すことが大切です。長すぎる前置きには注意しましょう。

 
 
 
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